Strength 日庄の強み
上流から下流までのトータルプロデューサー
日庄は、マーケティング・企画の上流工程から、
最適な媒体の調査、資材や用紙の選定から調達、デザイン、印刷、加工、さらに納品といった下流工程までトータルに承ります。
多種多様な設備を取り揃え、実績に裏付けされた専門的な知識や技術力があればこそ、
すべての業務を一元管理し、限られた予算の中でもご満足いただけることを可能にしています。
広告はもとより、展示パネル、販促用の印刷物やツール、パンフレット、店内のこだわりの内装、催事の設営と運営に至るまで、
お客様のコミュニケーションのための様々な制作物において、「お客様の想い」の具体化と効果の最大化に貢献します。
Capable日庄にできること
- 平面でも立体でも、小さくても大きくても。
アイデアがまとまってなくても、
具体化するところから、一緒に取り組みます。 - どこに依頼すれば良いかわからないものや
品質重視でこだわりたいものは、
数々のクライアントの課題に挑んできた
私たちだからこそ、解決できることです。
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日庄は、
僅かな差異も捉えて
的確に色味を再現できる、
色のプロフェッショナルです -
得意な紙媒体に限らず、
お客様のイメージを
さまざまなカタチで実現する
ことをお約束します -
限られた予算、小ロット、
急ぎのものもお任せください。
ベストな提案を
させていただきます
Features日庄の特徴
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スピーディな対応
私たちはお客様からのお声がかかればすぐに動きます。
持ち前の機動力を活かして迅速にご相談に応じ、仕事の大小にかかわらず、お客様に密着して行動することを心がけています。
必要であれば私たちはお客様のもとにすぐに駆けつけ、お客様の時間・機会を損失させません。ご依頼もお困りごとの相談も、お気軽にお声がけください。 -
顔が見える安心感
お客様から声をかけていただいたらすぐに伺って直接対面で話すことが日庄のモットーです。
顔を合わせ、お客様の課題・やりたいこと・悩みなどを直接感じ取ってこそ、親身になってきめ細かいサービスを提供することができます。
たとえ条件が困難であっても、ご要望が固まっていない場合でも、遠慮なく日庄にご相談いただければ、ベストな解決法を考え出します。 -
豊富な知識とネットワーク
日庄は「解決策」を持っている会社です。
それは、印刷物が最大の効果を産み出すために必要なすべてを兼ね備えているからです。
高難易度の案件や短納期のご依頼にも専門知識とグループ会社間のネットワークで対応いたします。
紙・色・製本の専門知識に加え、自社工場と技術力の高いスタッフを持つ強みは、スケジュール・コスト・クオリティにプラスに反映されます。 -
親身なアフターフォロー
日庄の仕事は、納品して終わりではありません。商品についての評価や効果をお伺いし、向上のためのフォローを行います。
古い情報が記載されたパンフレットやカタログの資料などが、更新するきっかけがない、手が回らない、管理ができないことで、古いままとなっているケースも見受けられます。
最新情報への更新、リニューアルなど、納品後のご要望お悩みもお気軽にご相談ください。 -
想いをカタチにするプロ集団
日庄グループには、マーケティング・プロモーションの専門スタッフ、宣伝や販売の企画やデザインのクリエイターが複数名在籍しています。
お客様のアイデアを具体的なカタチにするため、専門家集団としっかり連携して取り組みます。
Interviewお客様の声
こだわり抜いたものを、
全て活かして印刷物にしてくれる
アーティスト/アートディレクター
えぐち りか 様
アートディレクターとして働く傍ら、アーティストとして作品を発表。著書絵本「パンのおうさま」シリーズが小学館より日本と中国、台湾で発売。広告、アート、プロダクトなどの分野で活動中。主な仕事に、TOKYO2020パラリンピック閉会式、ARASHI EXHIBITION “JOURNEY”、SoftBank「5Gプロジェクト」「iPhone12 PRO」、再生素材を活用したランドセル「NuLAND」プロダクトデザイン、オルビス「DEFENCERA」、PEACH JOHN、PARCO、Laforet原宿、FUJIMI、RANDA、KOE、CHARA、木村カエラ等のアートワークなど。イギリスD&AD金賞、スパイクスアジア金賞、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、ACC賞シルバー、ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術賞優秀賞、街の本屋が選んだ絵本大賞3位、LIBRO絵本大賞4位、受賞多数。青山学院大学総合文化政策学部えぐちりかラボ教員。多摩美術大学グラフィックデザイン学科非常勤教員。
日庄さんとは、私が入社1年目のときに、同期の紹介で特殊な印刷をお願いしてからのお付き合いとなります。
日庄さんは、私が大事にしているポイントを理解してくれているから、依頼する印刷物の仕上がりを、予めイメージすることができます。
実際に仕上がったものを確認すると、「あれ?何か違う。」ということがまず無い。
目指す方向にしっかり寄り添ってくれる姿勢は、今も昔も変わりませんね。
アートディレクターの仕事には、広告であればその広告が世に出る最後まで、良いものを作り上げる責任があります。
カメラマンやレタッチャーと写真を突き詰めても、それで終わりではない。スタッフみんなでこだわって作り上げたものを、全て活かして印刷して世に送り出すまでが仕事です。
色校正では修正の回数が少なく、結果的に時間もコストも抑えられることも、私が日庄さんを信頼している理由のひとつですね。
思い返せば、若手の頃、JAGDA新人賞を受賞した出品作の印刷をお願いしていたのも、日庄さんでした。アイデアがあっても、さまざまな制約の中でそれを実現するのは、すごく大変なこと。
印刷の手法、最適な紙、締切り、予算・・・。
良いアイデアがあっても、それをカタチにしてくれる人がいないと、実現できないんですね。
日庄さんは、アートディレクターをはじめとした制作者ひとりひとりに寄り添って、例え前例の無いことであっても真剣に聞いてくれる方がたくさんいます。アイデアの実現に悩んだら、まずは日庄さんに相談してみるのをオススメします。
Works印刷でコラボレーションした仕事の一部
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RANDA "FLOWER COLLECTION"
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ORBIS "DEFENCERA"
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NTT docomo "HOW TO COOK DOCOMODAKE?"
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LAFORET Xmas
LAFORET "Private Party"
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LAFORET "ヘッドアクセ by Laforet"